死んだとか死なないとか

色々と聞くが、実は皆無に等しいよな…麻雀オタクって。
一番金銭を消費しているのはフリー雀荘に通うオヤジたちだが、彼らはオタクではなくてギャンブル狂だし、いわゆる秋葉原を常宿とするオタクは意外と麻雀を好いていたりするが、肝心の内容はダンナ芸の類と聞くし、知人の自己言及は確かにまあ、友達の友達はアルカイダの親戚のような感じだった。
麻雀オタクの定義なんて手に余るが、何となく思うのは、ひと手間かけたがる人がいない、ということか。料理で言うと、やたらと栄養価を知りたがるか、惣菜を買ってきてそのまま食べているか。誰とどんな風に食べるか、それ以外のことはどうでもいいなんて私は思っているが、それを上段から言うと出会いの形の一つになってしまう。